やすみつ たつお
安光 達雄  Tatsuo Yasumitsu
   
 
  博士 ( スポーツ健康科学 ) Ph.D. [ Health and Sports Science ]
  スポーツ健康科学者   Sport Health Scientist
  フィジカル・エデュケーター   Physical Educator
     

  PCY, Ltd. 代表取締役
  NPO法人 日本スタビライゼーション協会 理事長
  ドラウタビリティ協会 会長
  NPO法人 P3サポート 理事長

    

 

世界のトップアスリートやナショナルチームにストレングス・フィジカル&コンディショニングを指導。
世界各国から指導や研究で招聘されている日本を代表するフィジカル・エデュケーターであり、スポーツ健康科学者である。

 

[ 所属学会 ]


日本体育学会
日本生涯スポーツ学会
イベント学会
日本スポーツパフォーマンス学会
ICHPER・SD
国際スポートロジー学会



 

 

 


スポーツ選手に必要な要素を「心・技・体」という。
このうち、パフォーマンスを高めるためのからだ作りをサポートする専門家が、フィジカル・エデュケーターである。
サッカー、水泳、ゴルフ、野球と種目が異なれば、当然求められる筋の動きや神経の働きも変わってくる。
そこで運動の特性に合わせて、ボディワークを行いながら、筋と神経の連動を機能的にコーディネートしていくのである。
体調をピークに高めていくコンディショニングや、疲労をためない身体のケアも、フィジカル・エデュケーターの重要な仕事である。
スポーツの知識はもちろんのこと、生理学や医学的な知識も要求される。
そして何より、アスリート一人ひとりの個性に合わせてサポートする心理学も重要である。

 

 

 


からだをシェイプしたい人が、お腹の出ている指導者にアドバイスなんて聞くはずがない。
ガリガリの指導者にどうやったら筋肉が付くか誰が聞くだろうか?
不摂生をしてタバコをバンバン吸う人間がコンディショニングを指導するなどおこがましい。
私自身、プロとしてワークアウトと健康管理は欠かさない。しかし、私は仕事でなければトレーニングすることなど大嫌いである。
プロフェッショナルという称号は、たった1円でも発生した時点から与えられているのだ。
そのことを理解して指導している人間は、果たしてどのくらいいるのだろうか?
うわべの知識をひけらかして指導する指導者ではなく
その人の本来持っている能力を十分に引き出してあげることのできるフィジカル・エデュケーターが私の目指すところである。

 

 

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